やまにっしーの映画ブログ

映画館で見る映画がいちばん！やまにっしーこと、やまにししげるです。

こないだWOWOWで録画してた「コール･オブ・ヒーロー 武勇伝」って映画みました。




私はカンフー映画も結構好きでよく昔からジャッキー・チェンの映画見てました。

世代的にブルース･リー作品よりはジャッキー・チェンのほうが馴染みがありますね。

もう最近でもないけどジェット･リーもいいですよね。

個人的にはジェット・リー扮するウォン・フェイフォン（実在した武術家兼医師）が主役の「ワンス・アポン・ア・タイム･イン･チャイナ」シリーズはほんとに魅力的です。

と、この話はまた別の時にするとして、今回は「コール･オブ･ヒーロー」でした。

正直、全体的に映画のつくりとしてみた感じは「おもしろい」というくらいの感想ですが、とっても魅力的な敵役がいるのでかなり好みの作品ではありました。

やはりどれだけ魅力的な敵がいるかってのは大事ですね。

俳優さんに関しては、私の知識不足であまり知らない俳優さんでしたが、なかなかのイケメン・美人ぞろいでした。

とくに冒頭から登場する女の先生ほんとに美人！

有名どころとしてはサモ・ハン・キンポーが出てきます。

すごいちょっとだけですけど（笑）

彼はアクション監督としてこの映画に関わっていたようですね。

アクションとしては、さすがサモ・ハンが監督するだけあってなかなか迫力がありました。

あいかわらずワイヤーアクションは個人的に微妙ですが（笑）

素手のカンフーも好きですが、武器を使ったカンフーも派手でいいですよね。

とくにどの作品でも槍（棒）術が好きですね！

ストーリーは、悪くないです。ちょっと展開というか、もうちょっと時間かけて欲しかったなというシーンはありますが、意外な展開もありよかったですね。

カンフー映画好きじゃなくても楽しめる映画だと思いました（小並感）